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2019年11月10日 (日)

浦高ラグビー部 花園への道

11月9日、埼玉県営・熊谷ラグビー場。花園への切符を目指した埼玉県大会の準決勝が行なわれた。第一試合はAシード同士の闘い。私立の男子校・川越東高校と一昨年花園出場を果たした中高一貫の私立・昌平高校。12対7で川越東が決勝進出を決めた。

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第二試合が母校の県立・浦和高校(Aシード)とBシードの私立・正智深谷高校(埼玉工業大学の附属校)の闘い。
前半10分、浦高がモールからトライ、ゴールはポストに当たって失敗したが、その後も低いタックルを決め、ラインアウトも有利に進めて前半はすべてラック・モールからの3トライ(1ゴール)で17点をあげ、強力FWを誇る正智深谷をゼロに封じ込めた。現役高校生はもとよりOBも多数応援に駆け付けていた浦高応援席は興奮のるつぼとなった。

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後半に入ると正智深谷も地力を発揮した。バックスの展開力は浦高を上回り、13分にはSOが飛び込みトライ、ゴールも成功して10点差に追いつく。しかし浦高も19分に得意のモールでトライ(ゴール成功)、25分には正智深谷が自陣内へのハイパントをこぼしたところを浦高SOが飛び込みトライ(ゴール成功)、31対7と勝利を決定づける。その後、浦高はタックルでのラフプレーなど規律が乱れた。正智深谷はロスタイムの32分にSHが飛び込んで意地を見せたが、ゴール失敗後にノーサイドの笛が鳴った。

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16日(土)同じ熊谷ラグビー場Aグランドで花園への切符をかけた決勝戦が行なわれる。総合力では浦高が川越東を上回ると見る。
FWは重くはないがラインアウト、モールがうまい。PR・ナンバー8・SO・FB(2・8・10・15番)のセンターラインも強固だ。だがバックスに決め手がないようだ。準決勝でもラック・モール→押し込み→トライのパターンばかり。バックス陣のタックルは鋭いが、攻め手の切り札が見えない。これでは花園に行っても1回戦突破は難しいのではないかと思う。大学生並みの体の選手をそろえる強豪校がひしめく花園では、普通の高校生・部活ラグビー部はスクラム・ラック・モールで徹底的に粉砕される。浦高や川越東が花園初勝利を獲得するには、茨城・茗渓学園のような「素早い球回し」、かつての大西早稲田のラグビーのような「展開・接近・連続」が必要なのではないかと思った。

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